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zoom RSS 「ノルウェイの森」鑑賞記

<<   作成日時 : 2010/12/14 15:36   >>

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渋谷の渋東シネタワーに行ってきました。
TOHOシネマズデーと云う事でしたが、さすがに平日の午前中はあまり入ってませんでした。

この作品に関わっているスタッフはかなり親しい方もいるので、現場中の大変なエピソードを聞いておりました。
ヘリコプターで風をおこした撮影や、長くレールをひいた撮影の苦労はかなりなものだった様です。

撮影当日の朝に、監督からその日に撮影する内容が発表されたり、変更されたりとかして、準備パートは全てをスタンバイしておかなければならず大変だったとか。

季節事の撮影もあり、雪が積もるかどうかでみんなハラハラしていた事もあったそうです。
しかし、そんな撮影の苦労話は忘れてしまう程、とても美しい映像でこの世界を堪能出来ました。

撮影のリーさんは「空気人形」でも、これが東京の風景なの?というぐらい繊細で綺麗な画を撮ってくれましたが、この作品も素晴らしい撮影をされています。

村上春樹さんの小説は、学生時代にとてもハマっている友人が全部持っていた影響で、何冊か読み、この作品はもの凄いブームになったので読んだのですが、当時はあまり理解出来なかった印象しか残っておりません。

刑事ドラマの殉職シーンをカッコイイと思っていた頃には、「死」を見つめる事で「生」を考える事なんて思いもよりませんでした。

20代前半の男の子は恋愛よりもセックスをしたがったりする訳で、「生」より「性」のことばかり考えていた気がします。

それにしてもせつなくて重い映画です。
正直、もう少し救いがあっても良いのでは、と思ってしまいました。

それとセックス時に女性が下着をつけたままと云うのが、いろいろ事情もあるのでしょうが、ちょっと違和感を感じました。

しかし、キャストの皆さんは相当良い感じで、松山さん、菊池さんのヒリヒリする演技は鳥肌が立つぐらいでした。

水原さんもとても可愛らしくて良かったのですが、もう少し明るさというか弾ける感じがあったら良かったかもしれません。

贅沢なキャスティングと音楽を是非、劇場でご堪能下さい。





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