真・制作部日記

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zoom RSS 「アキレスと亀」鑑賞記

<<   作成日時 : 2008/09/27 14:41   >>

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シネアミューズで観てきましたが、お客の入りは三割程度とちょっと寂しい感じでした。
割と年配の方が多くて、中年夫婦のお話という事では浸透しているようです。

映画は少年期、青年期、中年期の真知寿という人の人生を描いており、各時代の背景などもとても丁寧に作り込んでいました。

この秋の作品の出演者を観る目的もあったのですが、予想通り素敵な感じでした。
他にも達者な俳優陣が次々と登場して、静かではありますが、綺麗な作品に仕上がっておりました。

ただ、気になったのは余りにも多くの死が淡々と描かれていたことです。
北野作品のアクション映画で描かれた死はその淡白さと残酷さがとても新鮮でした。

でもこの作品では極めて身近な人たちの死を描きながら、主人公の性格付けの為なのですが、あまりにも無感情な表現になっているのです。

特にラストシーンに至る妻の感情の変化が語られないのは、せっかく良いシーンにしようとしていたのにいささか無理がある様に思いました。

俳優ビートたけしはもうあまり出ない方が良いのかも、なんて余計な事まで思ってしまいました。
劇中に登場する画も素晴らしく、監督としてはまだまだ作り続けて頂きたいものです。

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