「黄色い涙」の撮影の為に買ったスナネズミのチュースケ。 我が家に来たのが2006年の夏前だったと思うのですが、先ほど急逝しました。 我が家に来た年の暮れに風邪を引いて入院したことがあったのですが、その時、多摩センターの病院に行きました。 そして、先週、お腹に何やら傷のようなものを発見しました。傷以外はいたって元気で、えさもよく食べるし、仰向けになってチュータと気持ちよさそうに寝ている状態だったのでちょっと様子を見ることにしてしまったのです。 ただ、自分で(或いはチュータが)傷口をしきりになめたり、引っ掻いたりしている感じで次第に傷口が広がってきている感じでした。 そして、多摩センターの病院に相談しようと思ったら、何とその病院は非道い治療と不当な治療費の請求などで先生が逮捕され、病院は閉鎖されているじゃありませんか。 そういえば、うちの子たちの治療費やら入院費やらもずいぶんたくさんお金をとられました。 でもあれから2年近くはとても元気に過ごしてきたので、文句はありません。 チュースケは今朝までは元気だったのですが、夜、見てみたらぐったりしていたので、脱脂綿に水を含ませて飲ませてあげました。 僕の手の中で、暴れる元気もないチュースケは美味しそうに水を飲みました。 やばいな、長くはもたないぞ、と思ったのもつかの間。 そのまま逝ってしまいました。 明日、土に埋めてあげようと思います。 モリモリえさを食べているチュータが元気であることが幸いです。 合掌。 |
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